small wave sup surfing


2017.01.03
朝の白里ビーチはほぼフラット。

波はセットで腰、エキスパートには物足らないコンディションでしたが今朝のスクールはSUPサーフィンなのでサイズは必要ないので最高のコンディション。

今日のSUPサーフスクールの生徒さんはSUPでのレース経験はあるのですが波乗りはほぼ未体験のFKDさま。
波乗りは初心者ですがパドルワークは問題ないので本題の波へのアプローチを課題として練習していただきました。
すると…

FKDさん、本人も一本波に乗れたらラッキーと言っていましたがこの後立て続けにテイクオフ。

最初は波に乗った後もパドルを続けてしまっていましたが後半はパドルをやめることで波に乗る楽しさみたいなものを感じていただけたようで良かったです。
僕はスクールだったので安定感のあるNaish Nalu10 carbonに乗りながらのレッスンでした。
長さはあるけどレイルの薄さがなんとも言えない乗り味をあたえてくれるスペシャルボードです。

FKDさんありがとうございました☺️
スクール後半は北風が強まってSUPスクール&セッション、午前の部終了。


風は弱まりましたが波が渋い….
それでも海に向かうSUPソルジャー達…..

TKQ

Team Ichikawa
夕方のセッションをIkekochanがフォトシュートしてくれていました。
いつもありがとう😀

TKQ

EIGkun

EIGkun

EIGkun

この環境にいるとこんな波だと入らないことの方が多くなるのですが今伸び盛りのアサヒにはまだコンディションの良し悪しというよりもできるだけいろんなコンディションで入ることでトータルなスキルを上げてもらいたいのでこの日も海へ。



このサイズ、ジャンク気味のコンディションになると荒削りさが出てしまいますが要所要所をしっかりメイクを目標で。

TKQ

EIGkun
僕とTAOちゃんは往復4kmのパドル。

アップウィンドは辛かったけどさすがMaliko、ダウンウィンドは最高に楽しかった。
本当に小さなうねりにグライドさせていく技術はサーフSUPでもつけるスキルなのでレースボードを漕ぐことでSUPサーフのテイクオフの早さにつなげていくことができますよ。

波のクオリティはともかく1日海に入ることができたいい陽気でした。